こんばんは。本日はFanboxに続いてこちらでも記事を書きます。
Fanboxにも書きましたが、AIの利用とメインのノートパソコンのバックアップなどの為にアプライドのネットショップからグラボ付きのデスクトップパソコンを買いました。
GeForce 4060付きのものを買いましたが、本当ならもっと高性能なグラボ付きのゲーミングPCが欲しかったのです。
しかし手持ちの資金が無かった上にハイエンドのグラボがどこの店も品切れとの事で妥協せざるをを得ませんでした。

店舗では品薄のくせにメルカリ辺りだとこうしたハイエンドのグラボが高値で売られていたりして頭に来ますよ。



しかも手に入れられたとしてもすぐに故障するというケースが報告されています。
なんだこれは・・・たまげたなぁ。
そもそも性能の割に消費電力が大きく上がっているので、これは買いなのだろうかという疑問が個人的にはあるので、酸っぱいブドウではないですが6000番代以降の省電力のモデルを期待した方が良さそうだと思います。
グラボについては正直言って重要視したのが最近のPeerTubeプラグインで予備のマイニングプロキシを作ろうとPythonが必要になって環境構築→その一環で画像生成AI(Stable Diffusion)をしたらハマってしまって大容量のVRAMが必要になったからであまり詳しくないのですが、調べるとちょっとこれは無いだろうと思う出来事だったので記事にしました。
匿名化技術にそこそこ長く触れている身として今まで重視してきたのは回線の速さと、マシンで言えば処理速度を司るCPUやWhonixなどのOSを仮想マシンで動かすためのRAM(メモリ)だったので、AIで大事なグラボのVRAMやそれを支える電源については今まで完全に疎かにしていたのが実情でして、現在になって自らの見識の狭さを痛感しています。
今後はパソコンについて語る際はもっとバランスを重視した考えから発言していきたいと思います。
パソコンに限った話ではないんでしょうが、知識と技術があってもそれで謙虚さを失ったら一直線でアホになるんだろうなと思うので自戒していきたいです。
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