こんにちは。
数年前に買ったOUKITELのC19という格安スマホが遅すぎて使い物にならなかったので、中古のスマホショップで去年に発売された「Xiaomi Redmi 12 5G」というスマホを購入しました。
これのメモリ4GB・ストレージ128GBの未使用品が2万円で売られていたので勢いで購入しました。
Google Pixelシリーズとどちらにするか悩んだんですが、価格と性能の差によりこちらに決めました。
購入したRedmi 12 5Gです。
外箱付きで中には説明書とSIMカードを挿入する為のピン、専用のスマホケースが付属していました。
充電に必要なUSBケーブルや充電器は付属していませんでしたが、端子はUSB-CでPDやQCに対応しているので、一般で売られている充電ケーブルで問題ないと思います。
OUKITELのC19との比較ですが、比較する対象が数年前のエントリースマホとはいえ、動作が軽快でアプリやブラウザを開くのにタイムラグがほぼなく、快適に使えます。
アプリ面ではF-DroidといったAPKを用いたサードパーティのアプリも、セキュリティ検査で時間はかかりますが問題なくインストールできます。
それどころか公式がブートローダーのアンロック方法を載せているみたいですね・・・
ロック解除までする方は少ないと思いますが。
専門的な話はそこまでにしてカメラ性能を見てみましょう。
まずはOUKITELのC19から。
この記事への掲載用に圧縮しているとはいえ、ぼやけていますが文字はそこそこ読めると思います。
次は購入したXiaomi Redmi 12 5Gのカメラ性能を見てみましょう。
くっきりと読めますね。
ちなみにオリジナルの画像サイズはC19が6.5MB、Redmi 12 5Gが3.9MBで、C19は画質が悪いくせにどこに容量を使っているんだよという感じで動作の遅さだけでなく、カメラも(エントリースマホとはいえ)頼りないです。
そういう訳であまりにも安すぎる旧式のスマホは止めた方が良いというお話でした。
CPU性能が低いスマホは止めておきましょう。
参考までに撮影に使用した本で、私の絵の参考になっています。
まだ上手く血肉にはできていませんが、描く絵の質は上がったように思えます。
良かったら買ってみてください。
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