嗚呼、愉しき哉 図案文字の世界。
紳士、淑女の創作活動に、、、。大正時代のタイポグラフィ名著、待望の復刻。
デザイナー、イラストレーター、フォント好きのためのデザイン資料集です。
ひとたび本をめくれば、気分は大正浪漫時代への小旅行。
大衆文化の息吹に思いを馳せるもよし、好きな言葉を紙に書き写すのもよし…。
眺めて愉しい、使って楽しい一冊です。
巻末に、原書編著者と原書についての小解説が付いています。本書は、藤原太一編著『図案化せる実用文字』(大正十四年発行)、『絵を配した図案文字』(大正十五年発行)の新装合本復刻版です。
本書掲載の図案文字や図版を、さまざまなデザインやタイトル文字の創作のヒントとしてご活用下さい。
(掲載図案から発想を得てオリジナルのロゴデザインに活かす、タイトル文字を作成する、など。)
本書掲載の図案文字や図版を、そのままスキャン、コピー、切り貼り等しての使用はお控え下さい。 大正タイポグラフィ - マール社嗚呼、愉しき哉 図案文字の世界。 紳士、淑女の創作活動に、、、。 大正時代のタイポグラフィ名著、待望の復刻。 デザイナー、イラストレーター、フォント好きのためのデザイン資料集です。 ひとたび本をめくれば、気分は大正浪漫時代への小旅行。 大衆...
この著者の藤原太一さんという方は1900年に長崎県南松浦郡福江村(下五島、五島列島の南部)のご出身で90歳で亡くなられるまで意欲的にデザインに関する活動を行っておられました。
余計な記述だと思いますがこの方は同姓同名の藤原太一氏、具体的には自ら起こした罪を他人に押し付けるといった事を行い続けたのが原因で、ニコニコ動画にて関係者らの手で自身の忘れられる権利を否定され続けている氏とは明確に別人です。
話を戻しまして我々は中学の美術の時間にレタリングという文字のデザインを模倣する事をさせられたじゃないですか。
この本を読むとそのデザインの原型がこの時代には大まかにできており、当時の最前線の方々が築き上げたものの恩恵を我々は義務教育として受ける事ができているのは非常に幸運だと感じました。
この本を読むと中学の美術の教科書に出てきたレタリングの項目とすごくそっくりな内容なんですよ。
こういう先人が作ったものを今後を受け取っていきたいし、もっと言えば今の子供たちやその子孫にも受け継がれて欲しいなと思った一冊でした。
~終わり~



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